- 月極域にもピンポイントで着陸できる技術として、クレータマッチングではなく局所特徴点(SURF)による画像航法の可能性を確認しました。
- 有人月着陸船には大きな推力が必要なためロケット用のエンジンを活用することを考えていますが、極低温推薬となるため、月に到達するまでに推薬の蒸発を最小限にできるようなシステム設計や断熱材の研究開発を行います。
- 火星探査に向けては、熱防護技術、超音速パラシュート技術などの大気突入・空力誘導技術の向上により、火星探査実証(エアロキャプチャ)の実現を目指します。
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