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ピックアップ

プレスリリース
持続的な宇宙活動の実現のためにスペースデブリ(宇宙ゴミ)除去を新規宇宙事業として拓くことを目的として「商業デブリ除去実証(CRD2;Commercial Removal of Debris Demonstration)フェーズⅠ」を進めております。
このたび、契約相手方として株式会社アストロスケールを選定し、契約を締結しました。
関連リンク
2020年3月23日
プレスリリース
JAXAとアルウェットテクノロジー株式会社は、人工衛星搭載の合成開口レーダ(SAR)データを軌道上で画像化する装置を共同で開発いたしました。
2020年2月26日
プレスリリース
株式会社クレハとJAXAは、原子状酸素をプラスチック材料表面に照射することにより生じる微細な表面形状変化によって抗菌性能が発現することを発見しました。
2020年2月14日
受賞
ISTFAの"Best Poster Award"を受賞しました!
研究開発部門第一研究ユニット 岩井泰之主任研究開発員、篠崎孝一主任研究開発員、沖エンジニアリング株式会社 田中大起氏のTSOP-PEMs※1の宇宙適用に向けた耐環境性試験の成果が、ISTFA※2の"Best Poster Award"を受賞しました!
民生部品を宇宙で使用できるか判断するために実施する耐環境性試験は、一般に非常に長時間を要します。この試験を短時間でかつ的確に評価するために、HALT(Highly Accelerated Limit Test)という手法の導入が有効であることを実験で示したものです。これにより、民生の先端半導体部品の宇宙利用の促進が期待されます。
※1
Thin-Small Outline Package Plastic Encapsulated Microcircuit:表面実装型(L字形状端子)パッケージ
※2
ASM (International the Materials Information Society) 主催の主に電子部品の故障解析に関する最新技術や解析事例が発表される学会
受賞者:
岩井 泰之、篠崎 孝一(研究開発部門第一研究ユニット)、
田中 大起(沖エンジニアリング株式会社)
受賞タイトル:
Robust Test Method of TSOP PEMs for Space Application
2020年1月24日
JAXA's
NB-FPGAの耐放射線性評価に関する研究がJAXA広報誌「JAXA's」79号で紹介されました。第一研究ユニット竹内浩造研究開発員のインタビューが掲載されています。ぜひご覧ください!
2020年1月15日
プレスリリース
日本電信電話株式会社(NTT)JAXAは、両者の技術融合による社会インフラ創出(社会課題の解決につながる革新的な光ネットワーク・インフラの構築等)をめざした協力協定を締結し、「地上と宇宙をシームレスにつなぐ超高速大容量でセキュアな光・無線通信インフラの実現」をめざすべき世界観として共有した共同研究に取り組むことに合意しました。
2019年11月5日
受賞
RADECS 2018 Best Conference Paperを受賞しました!
研究開発部門第一研究ユニット 竹内浩造研究開発員、久保山智司特任担当役、新藤浩之研究領域主幹、日本電気株式会社(NEC)システムプラットフォーム研究所 阪本利司氏、多田宗弘氏、及び、量子科学技術研究開発機構 大島武氏、武山昭憲氏の論文が、RADECS(Radiation and its Effects on Components and Systems)の「RADECS 2018 Best Conference Paper」を受賞しました。
受賞者:
竹内浩造、久保山智司、新藤浩之(研究開発部門第一研究ユニット)、
阪本利司、多田宗弘(日本電気株式会社(NEC)システムプラットフォーム研究所)、
大島武、武山昭憲(量子科学技術研究開発機構)
受賞タイトル:
Single-Event Effects Induced on Atom Switch-based Field-Programmable Gate Array
2019年10月31日
受賞
SQiP Best Paper Future Awardを受賞しました!
研究開発部門第三研究ユニット 梅田浩貴主任研究開発員、波平晃佑研究開発員、植田泰士主任研究開発員、片平真史研究領域総括、及び名古屋大学 森崎修司准教授が日本科学技術連盟ソフトウェア品質シンポジウム2019の「SQiP Best Paper Future Award」を受賞しました。
受賞者:
梅田浩貴、波平晃佑、植田泰士、片平真史(研究開発部門第三研究ユニット)、森崎修司(名古屋大学)
受賞タイトル:
リスクシナリオに繋がるコンテキスト情報を抽出するレビューメタモデルの提案
2019年10月31日
JAXA's
小型回収カプセルの開発に貢献した数値シミュレーション技術がJAXA広報誌「JAXA's」78号で紹介されました。
第三研究ユニット藤本圭一郎研究開発員のインタビューが掲載されています。
また同号では、「JAXAの造形“See the invisible”」の中でもシミュレーション画像が掲載されているほか、「宇宙の視座でものを見る」の「アポロ11 完全版」紹介記事でも、CALLISTOプリプロジェクトチーム 平岩徹夫 主任研究開発員のインタビューが掲載されています。 ぜひご覧ください!
2019年10月31日
ラジオ番組配信
10月5日(土)に筑波宇宙センターで開催される特別公開イベントとして、研究開発部門の研究を研究者自らご紹介するスペシャルネットラジオ番組を配信します!ぜひお聴きください!
2019年9月19日
ラジオ番組
2015年に放送され、好評を博したあのラジオ日本「ディープな宇宙をつまみぐい」が帰ってきました!
4年の充電期間を経て、満充電でお届けするプログラム「ディープな宇宙をつまみぐい フル・チャージ!」
宇宙利用が拓く未来を目指して地道な研究に取り組む研究者が、5週連続で宇宙にまつわる技術的なお話をディープに語りつくします。ぜひお聴きください!
2019年8月30日
受賞
研究開発部門第三研究ユニット 根岸秀世主任研究開発員、大門優主任研究開発員、宇宙輸送技術部門H3プロジェクト 兼 第四研究ユニット 川島秀人研究開発員が、 AIAA(米国航空宇宙学会)から、Propulsion and Energy Forum 2018, Liquid Propulsion Best Paper Award を受賞しました。
受賞者:
根岸秀世、大門優(研究開発部門第三研究ユニット)、川島秀人(宇宙輸送技術部門H3プロジェクト 兼 研究開発部門第四研究ユニット)
受賞タイトル:
Computational Analysis of Supercritical and Transcritical Flows in Cooling Channels with Rough Surface
2019年8月30日
プレスリリース
日本電波工業株式会社とJAXAが、真空環境下において宇宙用材料等から放出されるガス(アウトガス)を計測するために共同で研究開発した高精度ガス計測センサ「Twin-QCM」について、このたび日本電波工業株式会社は海外向け販売を本格的に開始しました。
2019年7月22日
JAXA's
シール技術がJAXA広報誌「JAXA's」77号で紹介されました。
第二研究ユニット松本研究領域主幹のインタビューが掲載されています。ぜひご覧ください!
2019年7月22日
RA募集
JAXAにおける学術研究・研究開発の効果的に推進を図るとともに、優秀で意欲のある若手研究者の育成を目的として、研究補助業務に従事頂くリサーチアシスタントを募集します。
2019年5月14日
情報提供要請(RFI)
商業デブリ除去実証(CRD2)の情報提供要請(RFI)を開始します。5月30日に説明会を開催します!
JAXAでは現在、スペースデブリ対策の事業化を目指す民間事業者と連携し、世界初の大型デブリ除去等の技術実証(CRD2*:商業デブリ除去実証)を検討しています。
*Commercial Removal of Debris Demonstration

この度、CRD2に関する情報提供要請(RFI)を開始します。 5月30日に説明会を開催します。ぜひご参加ください!
関連リンク
2019年5月13日
プレスリリース
JAXAと産業技術総合研究所が少量生産システム(ミニマルファブ)で製造した集積回路の試作に世界で初めて成功しました。
2019年5月10日
JAXA's
小型実験機RV-Xと1段再使用飛行実験(CALLISTO)がJAXA広報誌「JAXA's」76号で紹介されました。
1段再使用飛行実験(CALLISTO)プリプロジェクトの石本チーム長、齊藤副チーム長と第四研究ユニットの紙田研究領域主幹のインタビューが掲載されています。ぜひご覧ください!
2019年4月3日
JAXA's
小型回収カプセルがJAXA広報誌「JAXA's」76号で紹介されました。
第一研究ユニット春木研究開発員、第二研究ユニット畠中研究開発員のインタビューが掲載されています。ぜひご覧ください!
2019年4月3日