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B. 軌道上サービス分野自在なRPO技術と推薬補給技術による
宇宙ロジスティクス革新

宇宙活動の持続的発展には、安全かつ効率的な「軌道上サービス」や「輸送インフラ」の確立が不可欠です。本研究は、自在なランデブ・近傍運用・ドッキング(RPOD)技術と推薬補給技術をコア技術として、軌道上での物流やサービスの新しい形を切り拓き、宇宙ロジスティクス革新を目指します。

研究の意義価値

  • 宇宙デブリ問題の解決と、安全な軌道利用の拡大に貢献。
  • 民間事業者による軌道上サービスの商用展開を後押しし、国際競争力を高める
  • 長期的には「宇宙の物流インフラ」を形成し、宇宙における探査・利用・産業の持続的発展を可能にする。

軌道上サービス技術実証プラットフォーム(SATDyn)

研究の目標

  • 協力的・非協力的ターゲット双方への高度なRPO技術を確立し、デブリ除去や衛星サービスに貢献する。協力的ターゲットへのRPOについては、標準I/Fに基づくより高度な自律化を実現するとともに、RPO技術の国内プレーヤーへの普及に貢献する。
  • 軌道上推薬補給システムの評価技術と基盤技術を整備し、商用利用を促進する。
  • 再使用可能な軌道間輸送機に必要な要素技術(軽量化・長寿命化)を獲得し、将来の宇宙輸送網を支える。
軌道上推薬補給システム技術評価設備
(供給系加圧系統)
軌道上推薬補給システム技術評価設備
(推薬タンク模擬)