運用計画

約1週間 クリティカル
フェーズ
  • 姿勢・通信の確率
  • 太陽電池バトル展開確認
約1ヶ月 初期チェック
アウトフェーズ
  • 衛星の各機器の動作状態が正常であるかを順次確認
~約6ヶ月 定常運用
フェーズ
  • 主要な3つのミッション(マルチモード統合トランスポンダ、スペースワイヤ実証モジュール、先端マイクロプロセッサ軌道上実験装置)にそれぞれ1~2週間の実験期間を割り当てて、順次実験を実施し、そのサイクルを繰り返す。
~約7ヶ月 後期利用
フェーズ (その1)
  • ミッション機器である、マルチモード統合トランスポンダ(MTP)、スペースワイヤ実証モジュール(SWIM)、先端マイクロプロセッサ軌道上実験装置(AMI)について、機器の健全性が維持されていることの確認と、軌道上実証データの取得を継続する。
~約5ヶ月 後期利用
フェーズ (その2)
  • スペースワイヤ実証モジュール(SWIM)による重力波の軌道上計測と地上検出器との同時観測の実現性を実験(SDS-1/SWIM地上同時観測実験)する。また、SWIMを用いた実験の合間に、若手職員の衛星運用経験に活用する。
運用終了(停波)
 
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