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電源グループ

宇宙用電源・パドル系の高信頼化、小型・軽量化等の高性能化に関する研究を行っています。
主な研究テーマは以下のとおりです。

1. 宇宙機用電源・バッテリ技術の研究
2. 太陽電池、太陽電池パドルの研究

 

目標

現在及び将来における自在かつ確実な宇宙ミッションの達成に寄与し、宇宙機の小型・軽量化、また、ミッションの多様化に柔軟に対応できる宇宙用電源・パドル系の実現を目指しています。

1. 宇宙用電源の高信頼化、軽量・高性能化の実現に向けた、電源システムの実現電源制御コンポーネントの高信頼化、軽量化質量インパクトの大きい二次電池の軽量・高性能化
2. 小型・軽量・高信頼性・低コスト太陽電池パネル・パドルの実現高効率で耐放射線性に優れた太陽電池セルの開発薄膜セルに最適な軽量太陽電池パドルの開発

 

高信頼・小型軽量電源システムの実現

バッテリ寿命評価試験装置
バッテリ寿命評価試験装置
高信頼化、軽量化だけでなく、ミッションからのニーズも踏まえ、バス方式、バス電圧の最適化や、実装方法等の設計技術に関する研究を行っています。また、電源制御コンポーネントの試作を行い、性能評価を進めています。
エネルギー密度の大きいリチウムイオン電池(従来のアルカリ系電池に比べ倍以上)の宇宙機搭載に向け、寿命特性を中心に評価を行っています。2007年には低軌道で7年の寿命を確認し現在も継続中です
 

高効率・軽量太陽電池パドル・セルの実現

太陽電池セル性能評価試験
太陽電池セル性能評価試験
高効率・高耐放射線性・軽量・低コスト化を目指し、国産技術による宇宙用多接合薄膜太陽電池セルの開発を行っています。また、太陽電池セルの放射線劣化挙動に関する研究も行っています。
薄膜太陽電池セルの特長を活かした軽量太陽電池パドルの研究を行っています。また、宇宙空間で生じる太陽電池パネルの帯・放電現象の解明と対策設計に関する研究を行っています。